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飾りじゃないのよ 付属品は…高級感の魔物に取りつかれたライブ用イヤープロテクター”LOOP”を試す。

01/02/2020

sumireです。
今回”LOOP”というイヤープロテクターを購入したので、それがどんな感じのものか書いていきたいと思います。興味本位での購入であわよくば、外でも使えたらいいなと思って購入しました。

ライブ用途で購入していないのでその用途で購入を検討している人は参考程度にどうぞ。)

“LOOP”ってどうなの?

本体(イヤープラグ) 75/100点
化粧箱、付属品 30/100点

Positive
・普通のライブ用イヤープラグ
軽量かつコンパクトなので耳への収まりが良い。
独特な形の筐体が脱落を防止してくれる。
・ボディの成型良し。(バリなし、さすが3dプリンター成型)

Negative
化粧箱と付属品が安っぽく開封時のがっかり感が半端ではない。
同程度の性能の競合他社製品よりも価格が高い

私は製品自体が良ければ化粧箱と付属品とかはどうでもいいと思っているクチの人間なのですが、今回紹介するLOOPに関しては、ちょっとどうなのと思ってしまったのあえて書いてます。

イヤープロテクター”LOOP” とは

LOOP(ループ)は音質をそのまま保ちながら20dBの音量を低減します。独自に開発された構造とフィルターを組み合わせることで自然なサウンドのモニタリングを可能としました。従来には無かったスタイリッシュなデザインでファッショナブルに難聴防止が出来るイヤープラグです。

LOOPはクリアでナチュラルなサウンド、ファッション性の高いルックス、快適な装着感の3つを兼ね備えた、妥協点の無い新しいタイプのイヤープロテクターです。

https://loopearplugs.jp/

ベルギー発のイヤープロテクターで、国内販売は2019年11月下旬から海外では2018年9月ごろ?から販売が開始された製品です。

3dプリンタにより作られた特徴的なボディが音楽や音声をクリアで明確なものにするとの触れ込みですが、質量の小さいABS樹脂製のボディがどこまで効果的なのかは疑問の余地があります。

カラーはBLACK, GOLD, PINK, SILVER, REDの4色。

商品詳細

化粧箱の質感は可もなく不可もなくといった印象です。(Xiaomi Mi band 3の化粧箱の質感)

箱をスライドさせて中にアクセスします。

Appleスタイルでお出迎え。(質感的にはAndroidスタイル)
めっちゃ安っぽい
下部を取り外すと、専用ケースと付属イヤーピース(ノーマル、コンフォート)の入った箱がある。安っぽい。
箱の安っぽさ

筐体はABS樹脂製で高級感こそないですが、3dプリンターで成型されていることもありなかなか良い造形です。バリや塗装剥がれもありませんでした。
(そもそも塗装の必要がないのかもしれません。→それなら塗装剥がれの心配なし。)

LOOPに採用されている音響フィルターは、Dynamic Ear Companyのフィルターで、そこそこ知名度のあるCRESCENDOのイヤープロテクターで使用されているものです。

左上:付属イヤーピース
右上:付属コンフォートイヤーピース
左下:音響フィルター部
右下:外音取り込み用開口部
筐体の成型は良好、一体成型ではなく2パーツで構成されている。

ここ留意!!

付属の2種のイヤーピースは商品画像と実際についてくるものが違っていました。

実際に付属されているイヤーピースの質が良いならまだ許せるんですが、商品写真より明らかに質の劣ったイヤーピースが付属されていました。

付属のイヤーピースとしてノーマル(ゴム?シリコン?)、コンフォートタイプが付いてきます。
ノーマルの方はペラペラのイヤーピースで、コンフォートの方もスカスカのスポンジのような質感(遮音性皆無)でした。どちらも安っぽさが目立ったので自分は手持ちのSpinFitを取り付けて使用しています。

イヤープラグはイヤホン同様にイヤーピース命なところがあるので、付属のイヤーピースの質が悪いのは結構残念です。

T3-02に付属していたSpinFitを装着。型番不明。

LOOPのノズル外径は5mmです。
SpinFitならCP145(口径4.5mm)がフィットすると思います。

CP145

余談

クラウドファンディングの付属品紹介写真のイヤーピースも異なっています。明らかにこっちの方がしっかりしてる。

LOOPクラウドファンディングサイトより

自宅でイヤープラグの効果を試してみる。

ライブハウスにGO!というわけにはいかなかったので (そのつもりで買っていません) 、tago stadioの密閉型ヘッドフォンT3-01の中にLOOPを装着してみていろいろ音楽を聴いてみました。

聴いてみた結果、しっかりと減衰されていながらもある程度の音質は担保されているかなといった印象を受けました。

正直、LOOPを付けているときと付けていないときでの音の聞こえ方は明らかに違います。もともと小さい音がさらに小さくなるので、より音数の少ないシンプルな音に聞こえます。まぁ、これはイヤープラグの宿命かと思います(笑)

LOOPの公称減衰値は-20dbであり一般的なライブ用イヤープラグと同等の減衰値です。普段私が自宅で愛用している耳栓3M 1100(NRR-29db)と比較してみても、まぁ、妥当な減衰具合だとなと思いました。
*注意 耳栓のような遮音性を本製品(ライブ用イヤープラグ)に期待して購入すると後悔すると思います。

装着感

特徴的なボディが耳に引っ掛かり落下を防いでくれ、また耳の中への入りすぎも防いでくれるので装着感は良好です。ボディは着脱の際のつまみとしても機能します。

本体がABS樹脂製ということもあり、非常に軽く長時間つけていても疲れることはありません。

私のLOOPの使用法

購入してからは、もっぱら睡眠用のイヤープラグとして使用しています。外に持ち出したらまたレビューしようと思います。

追記 外で使用してみた。

近くのコンビニまでLOOPを装着した状態で歩いてみて、ついでに買い物もしてみました。

感想
そんなに音は小さくはならない。車の走行音なども聞き取れる。しかし、車の走行音がうるさく聞こえない程度には音が減衰されていることを確認できた。この程度の音の減衰具合であれば安全性の観点から推奨はしないが、街歩き等でも利用できそう。

・当然だけど、ノイズキャンセリングイヤホンの方が遮音性は高かった。

・一般的なカナル型イヤホンと同様に、自分の足音が耳に響く。

・装着時若干話しづらい。

結局”LOOP”はどんな製品?

出来の良い普通のイヤープロテクターです。ボディの質感も良好です。しかし、無理やり付属品や化粧箱に高級感を出そうとしたために開封時のがっかり感は半端ないです。ものはいいのに。

このことは、米アマゾンのレビューでも指摘されていました。イヤープロテクターの性能とは関係ないといえばそうなんですけど、これまで経験したことがないぐらい開封時にがっかりしたのであえて書いてます。

LOOPの価格についてですが、本商品の価格は若干高い気がします。LOOPに採用されているDynamic Ear Companyの音響フィルターはCRESCENDOのイヤープロテクターでも使用されています。
同じフィルターかどうかわかりませんがCRESCENDOならLOOPの2分の1程度で購入することができます。

CRESCENDO イヤープロテクター Music

しかしながら、LOOPのボディが3dプリンターで作られていることを考えるとLOOPの価格は妥当な気もします。

米アマゾンのレビューは、量、評価ともに高いですが、私的には星3~4といったところでしょうか。

まとめ

イヤープラグとしては普通。
ボディの質感が高い。(ABS樹脂製にしては)
イヤーピースの質が悪いので、別途用意する必要あるかも?
化粧箱と付属品の安っぽさが尋常じゃないため、期待しすぎると開封時がっかりする。

そんな製品。以上、sumireでした。

LOOPイヤープロテクター

CRESCENDO イヤープロテクター Music

今日のひとこと

むりな演出、ダメ絶対!

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