https://www.sumiresaku.net/?p=2435

earphone 未分類 購入しただけ

ズバリ、イヤホンに合うCOMPLYの選び方

10/04/2019

sumireです。

以前、イヤホン口径によるSpinFitの選び方という記事を書きました。

今回は、イヤホンに合うComplyの選び方について書こうと思います。

Comply もSpinFitと同様に、所持しているイヤホンに合う種類の特定が難しく、また国内で購入できる Comply の種類の特定に苦労すると思うので購入者の方向けに記事にした次第です。ダクト口径につきましては、信憑性に欠けるところがあるので参考程度にしてください。

(2020.01.09追記:コアサイズの167, 200, 400, 500については個人的に購入し、ダクト口径のサイズを測定したのでどんと信用してください。)

マイナーイヤホン持ちにダクト口径(軸径)の情報は重要なんです!

(イーイヤさん、COMPLYのダクト口径の表記よろしくお願いします。)

目次【本記事の内容】

Complyとは、

Comply は、ポリウレタンの柔軟性と形状記憶性により、個々人の異なる耳に装着しても、音の伝搬路(ダクト内)が潰れないイヤーピースです。イヤホンの音質向上を測るのではなく、イヤホンの持つ再生能力を損なうことなく鼓膜に伝えることができますよというものです。

ポリウレタンフォームが耳と密着することで、シリコンイヤーチップよりも優れた遮音性を実現しているとの触れ込みです。

イヤホン付属のイヤーピースがあっているなら購入は検討しなくてもいいと思います。ワンペアで、だいたい1200~1600円程度します。 3ペアセットで買うほうがワンペアで買うよりもお得です。

なぜ、 Comply のサイズはややこしいのか?

Comply は、特定のメーカーの商品のために、作ったものをそのまま販売しているので、商品ラインナップがややこしいです。

ズバリ、イヤホンにあうComply のサイズ選び方は?

1. 公式サイトのイヤホンアーカイブから、対応COMPLYモデルを選ぶ

2. ダクト口径(軸径)から選ぶ

の2通りの選び方があります。

1. 公式サイトのイヤホンアーカイブから、対応 Comply モデルを選ぶ方法

Comply 公式サイトにて、 アーカイブされているイヤホンなら、それに対応したComplyのモデルを見つけることができます。 (ただしアーカイブされていても対応するモデルがない場合もあるので注意)

・具体例  Audio Technicaの”ATH-IM70“に合うComplyが欲しい場合。

No description
ATH-IM70

Step1

https://www.sumiresaku.net/?p=2435&preview=true&_thumbnail_id=2521

Step2

https://www.sumiresaku.net/?p=2435&preview=true&_thumbnail_id=2521
お目当てのメーカーがあればラッキー。

Step3

https://www.sumiresaku.net/?p=2435&preview=true&_thumbnail_id=2521
お目当てのイヤホンがあればラッキー。

Step4

https://www.sumiresaku.net/?p=2435&preview=true&_thumbnail_id=2521
対応するCOMPLYのモデルが分かった。

こちらのPDFでも確認できます。

イヤホン別Comply対応表(Comply公式サイトPDF)

2. ダクト口径(軸径)による選び方

https://www.sumiresaku.net/?p=2435&preview=true&_thumbnail_id=2521

公式サイトでアーカイブされていないイヤホンのサイズに選びに関してズバッと言います。

Comply のダクト部の素材はあまり伸縮性がないので、イヤホンノズル口径に対して、 僅かに小さいサイズ(0.2~0.5mm)を購入すると良いです。 口径がぴったりだと耳の中で外れてしまいます。 シリコンをダクト部の素材とするSpinFitと比べて、サイズ選びはシビアになりますので注意してください。

どこに、ダクト口径等サイズ詳細が記載されているの?

イヤーチップの高さ、横幅サイズは公式ページで記載されていますが、ダクト口径についてのサイズは公表されていません。(Comply公式サイトではダクト口径をコアサイズと呼び、100, 200,…600のように数字で分類しています。)

本記事に記載したダクト口径はすべてSumireの家にあるものを実際に測定して得たものです。

Complyのダクト口径まとめ

( 2020.01.09追記:コアサイズの167, 200, 400, 500につきましては実際に購入し、ダクト口径のサイズを測定しました。 )

コアサイズ = ダクト口径(mm)

・100 core size = 3mm
SpinFit CP800相当
ダクト部素材は固めの黒色チューブ。

・160 core size = 不明

・167 core size = 4.5mm
ゼンハイザー社(ZENMHEISER)のイヤホン用に作られたもの。
(CX3.00, CX5.00, MOMENTUM In-Ear, IE800)
もちろん他社イヤホンでも使用できます。
ダクト部素材は柔らかめのクリアチューブ。(黒色よりは)

・200 core size = 5.0mm
ダクト部素材は 柔らかめのクリアチューブ 。

・400 core size = 5.0mm
ダクト部素材は 柔らかめのクリアチューブ 。

・500 core size = 5.0mm
ダクト部素材は固め黒色チューブ。

・600 core size = 不明

Amazonの広告収入でComply買ったよ。(赤字)
購入したぞー

Complyの種類は?

種類によらず素材は共通で、フォーム形状やダクト長が異なります。また、種類によっては、耳垢ガードや汗ガードがついているものがあります。

以下、基本的に国内で購入可能なモデルを示します。

T-type (Standard)

Complyの最も一般的なモデル。海外ではIsolation Seriesとして販売されています。
高さ(S, M, L) それぞれ、9.64, 9.34, 9.11mm
サイズ(S, M, L)
コアサイズ (100, 200, 400, 500)

T-200

Tx-type

T-typeに耳垢ガードがついたもの。

Tx-200

Tx-400

Ts-type (Asian fit)

アジア系の人は、外耳道が湾曲しているため、 T-typeのフォームだと先端が潰れて音が減衰してしまう。そこで、フォーム先端を丸くしフォーム先端を潰れにくくしたのがこのTs-type(Asian fit)….

と日本の公式サイトに書かれていますが、このAsian fit、実はアジア系の人向けに作られたものではなく、快適な装着性を実現しようとした結果このような形になったようです。 フォームを丸くし外耳道への圧力を軽減することで長時間でも快適な装着性を実現しています。海外ではComfort seriesとして販売されています。
高さ(S, M, L) それぞれ、10.16, 10.67, 11.18mm
サイズ(S, M, L)
コアサイズ (100, 200, 400, 500, 600)

Ts-200

Tsx-type

Tsx-typeに耳垢ガードがついたもの。

Tsx-200

P-type (高遮音性)

T-typeよりも高さを高くすることで、遮音性を高めたもの。
海外では、Professional Seriesとして販売されています。
高さ(S, M, L) それぞれ、14.6, 15.5, 15.5mm
サイズ(S, M, L)
コアサイズ (100)

P-100

Tw-type (Wireless)

充電ケース付きワイアレスイヤホンの普及に伴い、充電ケースに収まるように高さを低く、外径を小さくしたのがこのTw-type 。唯一海外公式サイトで該当するラインナップが見当たらなかった。
汗・耳垢ガード付き。
高さ6.5mm
コアサイズはユニバーサルタイプ (200, 400, 500のすべてに対応)

Truly Wireless

Tg-type (TRUEGRIP)

ワイヤレス向け。 Tw-typeよりも新しいと思われる。Tw-typeより耐久性と遮音性が上がっているとの触れ込みだが、おそらくそこまで変わらない。Tw-typeとの大きな違いは汗・耳垢ガードがついていないということと、コアサイズがユニバーサルタイプ(200, 400, 500)でないということ。
海外公式サイトの情報
高さ(S, M, L) それぞれ、10.16, 10.67, 11.18mm
サイズ(S, M, L)
コアサイズ (200)

TG-200

TRUEGRIP PRO

Tg-type に 汗・耳垢ガード が付いたもの。(国内では販売されていない)

SPORT PRO (スポーツユーザー向け)

ダクトにSmart coreを採用している。これにより、イヤホンノズルの直径4.8~6.3mm, コアサイズ200, 400, 500, 600の範囲内であれば、ほとんどのイヤホンに装着可能。(IEMは対象外)
Smart coreの説明(Comply公式サイト)
汗・耳垢ガード付き。
高さ10.67
コアサイズ Smart Core(200~600まで対応)

Sports Pro

Ts-167 (ゼンハイザーユーザー向け)

Ts-167

個人的な感想

私が思うComplyのイヤーピース(コンフォート系全般)の利点・欠点は以下の通り。

利点

高い遮音性 (通勤で使用する人には最大の利点、イヤーピースがあっていればの話ですが)
・快適な装着性

欠点

へたるのが早い。(私が汗かきなのもあります。)
・へたると、遮音性、装着性が低下する
・衛生面がちょっと心配 (使い捨て耳栓の交換推奨日が一日(3M社公式サイト)、極端な例ですが。)

へたりが個人的にネックだったので、現在はSpinFit(シリコン系)をメインに使用しています。家でしかイヤホンを使用しないので、SpinFitに乗り換えました。(高い遮音性は必要ないし、SonyやJVCのイヤーチップという選択肢もありましたが、ダクト口径等の寸法が公表されているSpinFitにしました)

もちろん、使用状況によるので、通勤など騒音にさらされる方にはComplyの高い遮音性は魅力かもしれません。

参考になりましたか?みなさん良いイヤホンライフを!

*コメント若しくは、Twitterより、皆様からのダクト口径の実測値の情報をお待ちしています。

補足

*Shure製品のイヤホン口径は大体3mm程度なので、コアサイズ100番がフィットします。

earphoneカテゴリはこちらから。

CATEGORIES & TAGS

earphone, 未分類, 購入しただけ,

Author:

カテゴリー

アーカイブ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。