追記2020.04.10
Xiaomi Mi Mi Band 3または4の購入を考えている方、少し待ってください。どうやら2020年中6月頃にXiaomi Mi Mi Band 5が発表されるかもしれないとのことです。(あくまでリーク情報でかつ、コロナの影響もあるの発表時期もずれ込むと思われますが….)一応念頭に置かれていた方が良いかと思います。
追記2019.8.21
現在、Xiaomi Mi Mi Band 3 の購入を考えている方、少し待ってください。Xiaomi Mi Band 4 が2019年6月21日に発表されました。
Xiaomi Mi Mi Band 3 からの変更点や新規なところは大きく以下の通り
- ディスプレイが、モノクロ有機ELからフルカラー有機EL(AMOLEDを採用)に。
- 3軸ジャイロからセンサーから6自由度センサー(加速度計+3軸ジャイロセンサー)に。歩数計やスポーツトラッキングの精度が向上。
- ソフトウェアがより強化。通知・通話機能の強化、音楽再生のコントロールが行えるようになった。
- 通常モデルのほかにNFC搭載モデルがラインナップ。中国国内の対応機関での支払いに利用できるよう…。(ちなみにNFCモデルのみマイク搭載)
現在、海外オンラインショップでの販売のみとなっているようで、通常版(NFCなしモデル)の価格はXiaomi Mi Band 3 と同じく、個人輸入すれば2000~3000円程度で購入できます。
(中国大手通販サイトaliexpressでの検索結果)
日本のamazonで販売されていないのは、Blutooth5.0の技適審査にまだ通っていないからっぽいので、そこらへんをちゃんとしている方は、代理店から技適が申請されることを祈り、そして通るまで待ちましょう。(技適情報はengadgetの記事を参考しました。)
追記2019.10.03 amazonでも販売されているようです。技適は通っていないようですが。
関係ない話
sumireはXiaomi Mi Band 4 の購入を見送るつもりです。
以下、公式サイトスペック情報(公式サイトスペックページ)
こっから、本題 Xiaomi Mi Band 3 見所
あのXiaomiスマートウォッチの新作がやっと日本上陸。
Xiaomi Mi Band 3 見所
注;記事内リンクではございません,,
(本体の溝により、シリコンバンドとの一体感が向上。本体横の溝により、シリコンバンドとの一体感が向上。ディスプレイ上部を覆うプラスチックが曲面仕上げになった。)
(有機ディスプレイがタッチ画面になった。)
(Mi Band 2では運動時に対応していなかった。)
(本体の溝により、シリコンバンドとの一体感が向上。ディスプレイ上部を覆うプラスチックが曲面仕上げになった。)
購入の経緯
以前、Xiaomi Mi Band 2を所有しており、
主に目覚し時計と心拍数測定の機能を使用していました。当時は、就寝時に耳栓をしていたため、Mi Band 2の振動で起きることを画策して、目覚まし目当てで購入しました。
しかし、使用していくうちに、Mi Band 2の振動だけで起きることは難しいことに気づき手放しました。
そんな失敗はどこへやら、、また懲りずに、再び目覚まし目的でMi Band 3を購入しました。
本体を見てみる
箱、外観。
サイズ感
バンドと本体との一体感が増した
使用してみてどう?
・スマートウォッチと十分呼べる使い勝手になった。
Xiaomi Mi Band 2は、SNSの通知ぐらいしかスマート感のある機能がありませんでしたが、Mi band 3はカレンダー通知などの追加により、格段に使い勝手が良くなりました。また、操作感も格段に良くなったのも使い勝手に寄与しています。
基本的には、私は、SNS通知と、振動アラーム、心拍モニタリング、睡眠モニタリング。イベントリマインダーを使用しています。
・ランニング時の心拍測定が可能になり、スポーツ用途での利用も期待できる。
Mi Band 2では運動中の心拍測定は対応外でしたが、Mi Band 3では、これに対応しています。運動用の機能にはトレッドミルモードとエクササイズモードが追加があり、
トレッドミルモードでは運動時間と心拍測定を、エクササイズモードでは、運動時間と消費カロリーを算出可能になりました。
ランニングで使用してみましたが、ちゃんと運動中の心拍を測定してくれました。
スポーツ用途のスマートウォッチの主力価格帯は1万円から2万円なので、3000円台買えるMi Band 3はけっこう魅力的です。
・直射日光下での視認性は悪い。
Mi Band 2と同様に、太陽光がディスプレイに直接当たると、ほぼ視認することが困難になります。これはしょうがない。
・目覚ましには、あまり向かないかも。
Mi Band 2同様に目覚ましにはあまり向かないようです。バイブレーションが携帯と比べると弱く、また、本体が小さく肌に当たる面積が小さいので、疲れている時には起きれないと思います。
まとめ
・Mi Band 3はMi Band 2に比べて、非常に使い勝手が良くなっている。
・スマートウォッチとして十分使える。(通知、スケジュール管理、運動)
・エクササイズ用のスマートウォッチとして魅力的な価格。
・目覚まし時計としては使えないが、Mi Band 2と比べて本体の高級感が上がっているので、時計として普段使いできそう。
・サイトによってはアクセサリーの購入(替えバンドや液晶フィルム)を勧めていますが、別に要らないかと。
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